人生100年時代!40代から資産運用をはじめても遅くない。

こんにちは、ぽん(@yama_sae81)です。

人生100年時代。

40代から何かをはじめても遅くはない!

もちろん、資産運用(この記事ではつみたて投資のことをいう)をはじめても遅くない。

定年するまでにまだ20年以上ある。

資金がないという理由でつみたて投資をはじめないっていうのはもったいない。

子育て資金や住宅資金などいちばん支出が増える40代。

会社の飲み会も増えますよね。

1回の飲み会をパスするだけでできる月5,000円から先取り投資してみませんか?

投資するかしないかで20年後の定年を迎えたときのお金の知識が変わる。

定年後60代から資産運用をはじめるより、40代のうちからはじめていた方が20年分の経験も得られる。

経験って取り返すことができませんからね。

もし60代になって退職金の投資で失敗してお金に困る老後生活を送るより

40代からちょっとだけでも投資にふれて経験を積んだ方が退職金の良い運用にもつながる。

せっかく資産運用はじめてみようかなって思ったら一緒にはじめましょう。

Contents

つみたて投資をはじめるべき理由

「40代」って響きになるだけでなんか年を感じますよね〜

  • 投資を40代からはじめるなんてこわい
  • 失敗したら立ち直ることができない。
  • 今さら新しいことに挑戦なんてできない

けど、人生100年時代って考えるとまだ折り返し地点にも届いてない。

まだまだ半分以上続く可能性のある人生。

40代の使い方次第で人生後半が変わる。

あきらめるひと

挑戦するひと

どっちかを選ぶなら挑戦する方を選んで人生の後半戦を楽しみたい

最近読んだ本で新しいことへの挑戦を後押ししてくれた本があるのでちょっと紹介。

40代をあきらめて生きるな 著者:永松茂久

この本を読んだたあなたも40代の10年間で新しい何かに挑戦したくなるはず。

つみたて投資はじめてみましょ

つみたて投資を40代からでもはじめるべき理由は以下の3つ

定年までの時間がある

定年が伸びている今の世の中

40代でも定年までまだまだ20年近くある

令和3年4月1日施行された「高年齢者雇用安定法改正の概要」では

70歳までの就業機会の確保のために事業主が講ずるべき措置(努力義務)等についてかかれている。

高年齢者雇用安定法は少子高齢化が急速に進行し人口が減少する中で、経済社会の活力を維持するため、働く意欲がある誰もが年齢にかかわりなくその能力を十分に発揮できるよう、高年齢者が活躍できる環境整備を図る法律。

働く意欲があれば70歳まで働くことが可能になる。

つみたて投資は投資期間が長くなればなるほど損をするリスクが低い。

働ける期間が長くなるってことは40代でもまだまだお金を増やす時間に余裕があるってこと。

節約の余地がある

家計の支出が増える40代だからこそ節約の余地がある。

まずは大きな支出の見直しからはじめましょう

支出の削減にもっとも有効なのは固定費削減

食料品の買い出しをチラシ見て10円でも安いスーパーに行って買うという節約するよりも

もっと大きな金額の支出を減らすことから考えよう

  • 家賃
  • スマホ代
  • 保険
  • 水道光熱費
  • 税金
  • 自分や子どもの習い事
  • 定期契約しているサービス…

本当に削減は無理?

ひとつずつ考えてみると1万円単位で削減できる可能性も。

  • 家賃は適切ですか?
  • 家族分のスマホは格安スマホにしてますか?
  • 無駄な保険には入っていませんか?
  • 電気は安いところに変えましたか?
  • 車は必要ですか?週末だけの利用だったらカーシェアリングにしませんか?
  • 税金払い過ぎてませんか?

税金は勝手に減ることはないから、あんた自身で節税対策が必要。

ふるさと納税や医療費控除で減らすことができる。

税金も立派な固定費なので見直しの対象に。

投資の経験が得られる

最低限の金額でつみたて投資をはじめてみると

  • お金が増える体験ができる
  • つみたて投資はじめてよかった
  • もっと入金額を増やしたくなる

わたしの場合、子どもが生まれる前に余剰資金で投資をはじめたら銀行預金では経験することのできないお金の増え方を体験できた。

お金がお金を生んでくれる仕組みに触れることが重要

もちろん投資だから損をすることもある。

わたしも利回りの高い外国国債を買って〇〇万円損をしたことも。

つみたて投資の場合、特につみたてNISAの場合は対象商品が限定されているので大きな損をする商品は少ない。

投資初心者にはオススメ。

まずは少額でも経験してみることが大事。

つみたて投資のはじめは入金額を低めに設定。

まずは1,000円、5,000円からつみたて投資をしてみると経済ニュースも気になってくる

人は興味のあるものにしか反応しないもの

投資をしてみて、興味をもてば勉強する

その後つみたて金額や投資商品を増やす

自分のリスク許容度の範囲内でお金をもっと増やすにはつみたて投資への入金力を上げればいい。

家庭の支出を見直し浪費していたお金をつみたて投資にまわしてお金を育てる。

月5,000円からでもつみたて投資にまわして、投資の経験を積んでいきましょう。

40代でつみたて投資をはじめなかったら?

もしあなたが40代でつみたて投資をはじめなかったら、あなたの大切な時間を失うことになる。

時間ってみんなに平等に与えられている。

お金で買うことができないもののひとつ

つみたて投資をはじめるのが遅くなればなるほど損するリスクも高くなる。

お金関連でわたしが40代になって後悔していることは

  • 20代から資産運用しておけばよかった
  • 学生時代から副業しておけばよかった

何でもやってみようと思ったらすぐにはじめることが大切。

50代になって後悔しないために、 わたしはつみたて投資と副業を継続する。

まとめ

貯金だけではお金が増えないいまの時代。

せっかく稼いだお金を銀行に預けておくだけではもったいない。

銀行預金とは自分が稼いだお金を銀行に運用してもらっていること。

運用益は0.001%程度。

そして、日本円だけに投資をしているというリスクもあわせもっている。

さらに、物価が上がることを考えれば毎年現金の価値は下がっていく。

40代からでもつみたて投資はじめてお金が増える経験をしてお金の知識を得よう!

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