こんにちは、ぽんです。
Twitterでもちょこちょこ押していいるセゾン投信。
セゾン投信で積立しているのはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド。
世界の株式と債券に1:1の割合で投資するファンド。
わたしのオススメファンド!
わたしの場合、できるだけ損をしないようにって考えての選択。
セゾン投信の評判って悪いの?つみたて4年継続中のワーママがおすすめ点と注意点を徹底解説
けど、コロナバブルではどうしても株式100%で運用している
セゾン資産形成の達人ファンドのパフォーマンスがよく見えてしまう…
ちょうどセゾン投信からセミナーのお知らせがあり、2021年8月18日zoomセミナー受講
セミナー受講して
セゾン資産形成の達人ファンドもいいファンドって思ったので忘備録として記事化
セゾン資産形成の達人ファンドについて知れる内容になってます。
Contents
セゾン資産形成の達人ファンドとは
セゾン資産形成の達人ファンドとは株式100%で運用するアクティブファンド
8年連続R&Iファンド大賞最優秀ファンド賞を受賞
<セミナー開催前のわたしの感想>
- 手数料のひとつ信託報酬が1.35%±0.2%程度と高い
- 株式100%はリスクが高い
- 株高のいまは運用成績いいけど、暴落したらめっちゃ下がりそう
あまりいいイメージを持っていなかった…
セミナーでの学び
アクティブファンドの運用方法は主に2つ
アクティブファンドの運用方法は短期的成果or長期的成果を求めるの2つ
短期的成果は主に価格の予想から生まれる
一方で、
長期的成果は企業の本質的価値に対して割安な価格で購入し価格が価値を反映するまで待つことによって生まれる
たとえば、わたしも使っているメガネのJINS
2011年8月19日の株価は603円
2021年8月19日の株価は7010円
10年前にJINSの株を1株持っていたら、現在は12倍に!
企業の本質的価値に対して割安な価格で購入し価格が価値を反映するまで待つってことはJINSのような企業に投資をすること。
実はアクティブファンドの半数はインデックスファンドに負けている。
アクティブファンドの多くの運用方針は短期的成果を求めた価格の予想をしているから。
価格の予想ってとても難しい。
価格は売るひとと買うひとがいてはじめて決まるもの。
半数以上のアクティブファンドがインデックスファンドに負けちゃうってのは分かる。
一方、
長期的成果を求める運用方針では企業の本質的価値に対して割安な価格で購入し価格が価値を反映するまで待つことができる
これって有名な投資家ウォーレンバフェットの考え方と一緒じゃんってわたしは思った。
長期的成果を求める運用方法においては価格の予想が必要ないから、成果を上げやすい。
セゾン資産形成の達人ファンドは5年以上の長期的成果を求めて運用している
短期的成果を求める市場参加者は多いのに対して長期的な成果を求める市場参加者は相対的に少ない。
私の個人的感想だけど、いわゆるブルーオシャンの中で戦えるってこと。
資産配分方法や為替の影響はサブ。
一番重要なのは
”企業の本質的価値に対して割安な価格で購入し価格が価値を反映するまで待つ”
セゾン投信が採用しているファンドオブファンズ形式がいい理由
ファンズオブファンズ形式って企業の調査や投資先意思決定はそのファンドにまかせる方法
企業の本質的価値を見抜くにはリサーチ重要
- 企業への訪問
- 企業が提供する商品やサービスの利用者調査
- 企業と取引がある企業調査
- ライバル企業へのインタビューなど
日本ならまだしも海外の場合は難しい。
だから、それぞれの地域のスペシャリストに任せるファンズオブファンズ形式がいい。
まとめ
セゾン資産形成の達人ファンドは
- 価格に対して割安なものを買っているから下落相場に強い
- 高値づかみをしないので下り幅が小さい
- 信託報酬は高いけど、それ以上のパフォーマンスを出している
ファンドの運用方針を学び、わたしの運用方針に合っているって思い、
リスク許容範囲内で積立購入していくことに決定!
運用している人から直接おはなし聞けるっていいですね。
ちょっとでも興味を持った方はぜひ資料請求してみて下さい。
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