こんにちは、ぽんです。
約1年かけて全国各地で行われていたセゾン投信15周年記念ファンミーティング。
2021年12月4日東京会場+オンラインのハイブリッド開催でフィナーレ。
わたしが住んでいる地域ではファンミーティングの開催がなかったので、オンラインで参加。
セゾン投信って軸がぶれない&顧客と距離が近いのがいいなって改めて思った。
この記事はセゾン投信15周年記念ファンミーティングの忘備録。
Contents
わたしのセゾン投信での投資歴
わたしの場合、2017年にセゾン投信に口座を開設して現在も2つのファンドにつみたてを継続中。
セゾン投信でのつみたて状況やふたつのファンドに関するわたしの考え方は以下の記事通り。
ファンミーティングの感想
ファンミーティングを視聴して印象に残ったことは3つ
- 進化し続けていくけど、国際分散、長期、つみたて投資の軸は変わらない
- 顧客本位の業務運営
- 日本株ファンドの設立?
進化をしつづけていくけど、長期つみたて投資の軸は変わらない
セゾン投信が直販にこだわる理由は目標と価値観を共有するため。
直接つながって気持ちのこもったお金を直接集めるスタイルを15年間継続。
2021年11月時点、直販だけで16万人。
2つのファンドの合計純資産総額5,000億円のうち直販での購入が9割を占める。
4or5ヶ月を除いて180ヶ月の運用期間中ずっと資金が入り続けている。
暴落が起きても資金が入り続けているってすごい!
目標と価値観が共有されてるからだなって思う。
セゾン投信は日本最大の長期投資家が集う場所。
「長期つみたてで資産を形成する」社長が変わっても方針がぶれることはない。
良きものは守るけど、守るだけでは成長できない。
成長するためには進化するってことで新サービススタート↓
顧客本位の業務運営
個人相談やLINEでの相談システムがスタート予定。
相談システムと定期換金サービスはセット。
何年後もセゾン投信がそばにいる。
お金の相談窓口はいつでもセゾン投信に。
最近、つみたて投資が多くの人に根付いてきている。
手数料の安い投資信託がいちばん。
できるだけ手数料は安く安くって流れ。
わたしも手数料は安ければ安いほうがいいけど、安ければいいってわけじゃない。
アフターフォロー大事だなって思う。
- 暴落時につみたてをやめないようにメールが届いたり
- 運用報告会が毎年開催されたり
- 今回のファンミーティング開催だったり
アフターフォローには経費もかかるから手数料最安=神って考えではない。
顧客をいちばんに考えた運営をしている会社だなって改めて感じた。
日本株ファンドの設立?
中野会長より問題提起
セゾン投信15周年その先へ
セゾン投信ファンミーティング内動画より
日本では積立投資が少しずつ根付きはじめている
しかし、それだけで日本の生活者はどのくらい変われただろうか。
社会は豊かになったのだろうか。
経済は成長しているのだろうか。
未来により豊かな社会を残すために、
運用会社だけでなく、生活者一人一人がよりオーナーシップをもって
投資に向き合うべきではないだろうか。
国内株式運用部長兼ポートフォリオマネージャーの紹介もあり、来年日本株ファンドが設立されるのかも。
わたしも日本株へは優待目的で投資をしている。
詳しい情報が入ってから投資するか決めるけど、今後もセゾン投信からの情報発信見逃せないって思った。
まとめ
今回のファンミーティングで、改めてセゾン投信は顧客と距離が近いのがいいな〜って。
わたしは今後もセゾン投信でのつみたてを続けていく。
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